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TORU'S BIRDIE PHOTOLOG

ゴルフ三昧転じて野鳥撮影三昧に移行中です。 PAR狙いから目指せBIRDIE(小鳥)に格上げです。 このブログを通じ、小鳥たちとの一期一会の楽しさを皆さんと共有できれば幸いです。


"レンジャク" posts

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Category: レンジャク   Tags: Waxwing  ;  Japanese  

3年振りの出会い ~ ヒレンジャク(緋連雀)

エクアドル・シリーズを暫し中断して、和の鳥を。
今年の初撮りから、ヒレンジャクです。一昨年、昨年とやって来なかったレンジャクですが、何とか3年振りに会えました。
前日までは60羽が群れていたそうですが、この日の朝一は約30羽の群れ、でもいい所には止まりません。そして群れが段々ばらけて行き、たまに来るのは3羽とか5羽とかの小さな群れです。翌日には抜けたそうですから、会えたことを先ずは喜びましょう。

ヒレンジャク、緋連雀、英語名 Japanese Waxwing、体長 18cm、雌雄ほぼ同色。
ナナカマドの実も僅かばかり、群れが小さくなり、そして抜けていくはずですね。





こちらのナナカマドは実が大分残ってはいるものの、小さな木でやって来るのはヒヨドリとツグミばかりでした。レンジャクの鈴なりを期待したのですが・・・。
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アングルを変えて、でもチャンスは一回のみ、しかも一羽しか入りませんでした。他の木々には黄色いホザキヤドリギが実っていたのですが、抜けてしまったと言うことは、まだ美味しく熟れていないのでしょうかね。でも今季はまたどこかで会えそうで楽しみです。
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Category: レンジャク   Tags: ---

ジャパニーズ ~ ヒレンジャク(緋連雀)

今日はヤブラン村にいたヒレンジャクたちです。
英語名は黄色い方は Bohemian、緋色は何と Japanese Waxwing とジャパニーズが付いているんですね。図鑑で生息域を見てみると、黄とは対照的に、緋は冬は日本、朝鮮半島、渤海湾沿いの中国のみ、夏の繁殖地もサハリンに面したロシア東岸の狭い地域なんですね。生息域から見るとボヘミアンはインターナショナル、ジャパニーズはローカルなんですね。
我々関東人はキレンジャクを珍しがるんですが、実は世界的にはヒレンジャクの方が珍しいんですね。そんなヒレンジャクを。今季最後でしょうね。





雌雄・若判別方式は黄と同じで良いんでしょうかね。そうだとすると、上が若、この子は成鳥♂ですね。
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背中が見えていませんが、精悍な顔つきに撮れました。顎下の際がシャープなので♂でしょうね。
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背中も尾も見えていませんがヒレンジャクです。何故って過眼線の黒が冠羽の終わりの方まで長く伸びているのが、ヒレンジャクの特徴の一つなんですね。顎下の際がシャープさに欠けるので♀でしょうか。
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こちらは♂でしょうか。上の画もそうですが、確かにヤブランの実がもうかなり少なくなっていたんですね。さあ、また来年。ボンボヤージュ!
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さくら祭り ~ キレンジャク(黄連雀)

今日もキレンジャクです。黄の最終回です。
ヤブラン村には桜の木が何本かあります。何ざくらでしょうか、もうピークは過ぎたとは言え、まだ綺麗な花を付けています。その枝に止まるのを狙うのですが、中々思うようには止まってくれません。
これが一番イメージに近いショットなんですが、残念、手前の枝が邪魔しています。成鳥♂のようです。





これもどうも?です。背中の模様が見えないと、やっぱり締まりませんね。桜色の中に溶け込んじゃってますね。
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背景に桜色を入れてっと。これも成鳥♂ですね。
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上と同じ個体だったと思います。
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3羽並びを。真ん中が若(年少)、右も若(年長)、左は不詳ですが、顎の感じが♀ぽいですね。
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花の命は短くて・・・。さくら祭りもヤブラン祭りもあっという間に終わってしまいました。この二日後に再訪したのですが、様変わりでした。ヤブランの実は殆ど食べつくされ、大きなキレンジャクの群れと、ヒレンジャクの群れは両方とももういませんでした。この翌朝に抜けたそうです。黄2羽が遠くで僅かな実を寂しく探していました。今季の各地のレンジャク祭りもそろそろ終演のようです。


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Category: レンジャク   Tags: ---

藪蘭祭り ~ キレンジャク(黄連雀)

今日はキレンジャクの続きです。
ここはヤブランの密集地、レンジャクたちはこの実を食べにやって来ます。今日はヤブランの中のキレンジャクを。

さて、雌雄や若鳥の判別について、手持ちの日本の図鑑では何も記載がありません。そこで彼らの生息域でもあり、私が一番好きで信頼を置く英国の「Collins Bird Guide」を見るとこんな風に載っていました。
♂: 初列風切の白線がはっきりとしたV字を作っている。尾の黄色い帯の幅が広い。蝋状の赤い部分が長く多い。黒い顎の下部の際がシャープ。
♀: 白線が薄くV字も不明瞭。尾の黄色い帯が狭い。赤が短く少ない。黒い顎の下部の際が不明瞭。
若: 白線がなくV字が見られない。

この子はどうでしょうか。V字がはっきり見えているし、赤も長いし、尾の黄色も幅広いので成鳥♂ですね。
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この子はどうでしょうか。上と比べるとV字が不明瞭で、赤も少なく尾も黄色が狭い感じがするので成鳥♀でしょうか。微妙ですね。





この子は白線がなくV字がみられないので若鳥ですね。顎下の際はシャープなので若♂でしょうか?
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近過ぎて下がって撮るくらいでした。トリミングしてないのにはみ出しそうです。
ちょっと角度がありませんが、白線も太くはっきりしてそうだし、赤の本数も多そうだし、顎下の際も明瞭に見えるので、成鳥♂でしょうかね。しかし、中々の迫力です。
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ここはまだ随分と実が付いていますね。
白線が少し薄いでしょうか。それに顎下の際がシャープさに欠けるので成鳥♀だと思うのですが・・・。
性別や若鳥を判別するのは難しいですし、撮っている時はそんな余裕もありませんが、写真を整理するときに検討してみるのは楽しみが加わった気がします。昨日アップしたものも、後で検討結果を加筆しておきますね。
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ボヘミアン ~ キレンジャク(黄連雀)

山坂を登ったり下りたり上ったりの甲斐あってか、キレンジャク9羽の群れに大当たり。加えてヒレンジャクの群れに中にも1~2羽の黄が混ざっていて、ヤブラン村は大賑わいでした。

沢山撮れたので、何回かに分けてアップします。今日は枝止まり篇を。
キレンジャクは体長 18-21 cm、英語名は Bohemian Waxwing と言います。調べて見ると生息域は南北はカムチャッカ半島から日本列島の幅でユーラシア大陸から北米大陸までと北半球の陸地を一回りした広域に亘っているようです。それでは、何故ボヘミアンなんでしょうか? ボヘミアはチェコの西側の凡そ半分の地区の名前、ボヘミアンはそこに暮らすボヘミア人。どうもボヘミアンは遊牧民の様に、ジプシーの様に自由奔放に放浪する民だった様です。キレンジャクも決まった繁殖テリトリーを持たず、恐らくは餌のある所へ自由に移動していくことから、まるでボヘミアンの様だと名付けられたんでしょうね、きっと。
(♂・♀・若の判別を加筆してみました。3/21 今日の記事をご参照下さい。)

前置きが長くなりましたが、キレンジャクは後ろ姿が綺麗ですね。従って見返り姿を狙います。 (初列風切のV字が明瞭で、黒い顎の下部の際もシャープなので、成鳥♂。)




あれっ、気が付きましたか? 初列風切の模様が上と下の個体で違いますね。下には横の白い線がありませんね。Waxwing の英語名のもとになった蝋状の赤い部分の長さ大きさも違いますね。 (白線がないので若鳥。♂♀は?)
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初列風切の模様が見えないと、こんな感じです。 (後ろが見えませんが、顎下の際がシャープで尾の黄色い帯も太めなので、成鳥♂かな?)P3163020-1blog880.jpg




これもまた初列風切の模様が違いますね。外側が黄色ではなくて白いですね。 (白線がないばかりか、初列風切の縦線も黄色ではなく白なので、若鳥の年少さんですかね?)P3162499-1blog880.jpg




二羽並びも。これも上下の模様が少し異なりますね。私の持っている日本の二つの図鑑には「雌雄ほぼ同色」とだけ書かれていますが、雌雄の差や年齢差で模様が違うんですよ、きっと。この考察は次回に。 (下はV字も明瞭、尾の黄帯も太いし成鳥♂、上は白線が無いので若、性別不詳)P3163635f32blog880.jpg
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